2月11日(土)に日本数独協会代表理事の後藤好文さんを講師に迎えて、"数独の沼"を開催しました。
数独とは… 縦9コマ、横9コマの正方形のマス目の中に1から9までの数字を重ならないように入れるパズルです。
数独の歴史を紐解く講演ではアメリカでナンバープレイスとして生まれ、
人気の無かったパズルが何故、数独と言う一風変わった名前となり海外でも
「Su Doku」として世界中でブームとなったのか…意外な事実を知る事が出来ました。
ルールと実践講座では今回初めて数独を解く方も多く、
皆さん苦戦しながらも配布された問題を楽しんで頂けたのではないでしょうか。
数独を解く事は様々な効果をもたらします。物事を読み解く力、論理的思考を養う事、
一つの問題に固執しない柔軟力、そして読書と一緒で没頭している間は楽しい時を過ごせます。
今回のイベントタイトル通り、数独の沼にハマる人もいるのではないでしょうか。
講師の後藤さん、吉田さん、また参加頂いた方々、ありがとうございました。