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12月4日(日)に【ゴーリーハウス】開催しました。

去年に引き続き今年も絵本作家エドワード・ゴーリーの魅力や世界観、また出版時の裏話や翻訳時の苦労など…ゴーリーの作品の翻訳を手掛ける柴田元幸さんを講師にお迎えし、直接話を伺える機会となりました。

(写真はゴーリーの初期作品『うろんな日曜日』に登場する通称【うろん君】と当館マスコットの【こもねこ】です)

今回も会場には熱心なファンからはじめてゴーリーに触れる方まで沢山の方にご参加頂きました。

 ダークな世界感を細い書き込みで表現した初期作品と太いペンタッチと余白活かしどこかユーモラスさを感じる晩年の作品、年代によるゴーリー作品の違いの対比などとても興味深かったです。


 前回、開催時は未邦訳だった『The Osbick Bird』も今回は出版されたばかりの新刊としてご紹介(そして朗読も)して頂きました。 柴田元幸さん自身が翻訳された絵本を、ご本人の朗読で読み聞かせていただくという貴重な体験をし、その世界観に引き込まれ、深い感銘を受けました。

 講演後は質疑応答とサイン会も行われとても有意義な時間となりました。 柴田元幸さん、そして開催に尽力頂いた田中優子さん、素敵な時間をありがとうございました。 またご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。