10月1日の土曜日に、イムス記念病院から薬剤部の粕谷瞳先生をお招きして、帯状疱疹の薬やワクチンについての講義を開催しました。
帯状疱疹は治る病気ですが、とても痛くて後遺症が残ることもあるので、よく知っていて損はありません。
ワクチンの接種がはじまってまだ間もないので、それ自体が一般的ではないかもしれません。
参加者の半数は、すでに帯状疱疹を経験していて、とても熱心に聞いていて、切実に質問されていました。
先生は丁寧にわかりやすく説明してくださり、ワクチンを打とうか迷っている人の助けになれば幸いです。