9月22日(土)に映画会を行ないました。
今回の上映作品は、
「父の詫び状」
でした。
厳格な父親の姿をはじめ、昭和初期の日本の家族像や風俗が鮮やかに描かれた作品です。
ご年配の来場者の方には、懐かしさを感じられる作品だったかもしれません。
上映後の様子を見ていると、皆さん楽しんでいただけたようでした。何よりです。
さて、次回の映画会(一般向け)は10月の27日(土)14:00から開催されます。
こちらにもぜひ、足をお運びください。
【余談】
筆者は平成生まれのゆとり世代ですが、池波正太郎氏のエッセイを愛読し、当時の日本への憧憬を抱いています。この作品を観ていると池波氏のエッセイの世界が映像化されているようにも感じられ、とても楽しめました(^◇^ # )。
改めて、まだまだ昭和の日本から様々なことを学ばなければいけないと思った次第です。
まずはとある事情から、取り急ぎ視聴覚機器の扱い方を学ぼうと思っています。